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	志賀駅	びわ湖バレイ分岐	盤所橋からの分岐	天狗杉	クロトノハゲ	寺屋敷	蓬莱山
登り	６：００	６：２５	７：４０	８：０５	９：００	ー	９：５０
	蓬莱山	打見山山頂駅	山麓駅	志賀駅
下り	９：５０	１０：００−１６	１０：２５−３０	１１：１０

＜今回の遠征＞
　　　　４／１４　　　　　４／１５　　　　　４／１６　　　　４／１７　　　４／１７
　　　　武奈ケ岳　⇒　　蓬莱山　　⇒　　　愛宕山　　⇒　金剛山⇒　　大和葛城山

　昨日武奈ケ岳を登り、コースの半分が雪の歩行で疲れたので、本日の出発は、３０分遅らせた。
　打見山と蓬莱山の分岐からクロトノハゲまでは、杉並木の林道で、幅も広く登りやすかった。だが、景色は良くなく、もくもくと登山道を登っていった。クロトノハゲからは、残雪が登山道に残り、歩きにくいのが続いた。
　リフトのある打見山近辺は、歩きやすかった。しかし、リフト近くに近づくと、雨がたくさん降ってきた。積雪のある打見山山頂駅から一直線登り、蓬莱山山頂に着いた。雨が土砂降りのため、すぐに下山した。
　帰りは、打見山山頂駅から琵琶湖バレイロープウィに乗り、山麓駅に着いた。
　雨のため、ゆっくりと見学出来なかったので、もう一度来たい。

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＜前日の移動＞
　武奈ケ岳を登り、翌日早朝北小松から湖西線に乗り志賀で下車した。

　下山は、打見山からびわ湖バレイロープウェイで下ることにした。雨がひとしきりにたくさん降ってきた。蓬莱山からゲレンデを下り、笹平へ戻り、打見山へ向かって行った。寺屋敷への分岐を左側に進み、ロープウェイ山頂駅に着いた。そして、ロープウェイ山頂駅からびわ湖バレイロープウェイに乗り、山麓駅に着いた。
ここから雨の中、３０分ほど歩いて志賀駅に着いた（下り経過１時間２０分）。

　花崗岩が見え隠れして、南の展望を得た後、道が道が北斜面に巻きこむと、この辺から登山道には積雪があり、そこを進んで行くとクロトノハゲ（経過３時間）が現れてきた。クロトノハゲは花崗岩とそのザレ場である。北の展望が良かった。クロトノハゲからさらにもうひと息打見山に向かって進み、平坦部から急斜面に上がったところが打見山への直登道分岐である。木の階段道を登れば打見山山頂にいける。ここを左にトラバースしてロープウェイ下をくぐり抜けると寺屋敷に着いた。
　蓬莱山へは、積雪の中を笹平からゲレンデの端を登って行った。雨が土砂降りに降って来た。蓬莱山山頂からは何も見ない（経過３時間５０分）。また、そかはスキー場のリフト降り場にもなっていた。

　ＪＲ志賀駅から国道１６１号を過ぎ、木戸の樹下神社前に着いた。左右どちらからでも登れるが、左側を行くとことにした。新しい住宅地を過ぎ、湖西道路のトンネルをくぐると道路下の舗装道であるが、南側山手に林道の入り口があった。
　これは、びわ湖バレイの駐車場に続く道で、３００ｍほど上がると右への分岐があった。この道は勾配がきつかった、盤所橋から道との合流点を過ぎ、この林道詰めたところが大きな堰堤で、ここを高巻く登山道となった。谷から尾根近くの天狗杉（経過２時間５分）まではつづら折れが幾度となく繰り返された。天狗杉は大きな杉の木であった。ここを過ぎると道は狭くなってきた。