剣沢小屋 別山   真砂岳  大汝山  
 登り  4:20 5:30   6:25 7:15   
   大汝山 雄山  一の雄山荘  室堂山荘  室堂ターミナル 
下り  7:15  7:25  8:05  8:30  8:40 
登り: 2時間55分   下り: 1時間25分   合計 4時間20分
立山
2006年8月15日
  天候:快晴
【049】 立山 (3015m)


  <今回の遠征>
            8/14    8/15
           剣岳  ⇒  立山

 もう少しで大汝山だ。大汝山は、立山主脈で最高峰3015mだ.。(経過2時間55分)大汝山山頂と黒部湖。
 さらに、室堂平を見下ろしながら、大きな岩石の道やガレ場を登り、アップダウンを繰り返していくと、雄山に着いた。(下り経過10分)。 山頂には社務所、山岳霊場らしい御山神社峰本社がある。晴天と夏休みのため、多くの人でごった返しだ。雄山は、四ノ越しで、さらに、室堂平に向かい三ノ越し、二の越し、一の越山荘と降りていった。多くの人が登ってきている。室堂山荘に、8時40分に到着した。(下り経過1時間25分)。 今期最高の晴天であったため、多くの人がいた。
 すばらしい別山、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山の立山縦走であった。
富士の折立。
Root Map
<前日の移動>
 剣岳を登り、その後、剣沢小屋に泊まった。
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 ゆるやかなアップダウンを繰り返していくと、真砂岳に着いた。(経過2時間5分)。 砂礫の道を滑らないように登っていくと、富士の折立に着いた。また、昨日登った剣岳が、大きくそびえて見えた。また、真砂岳に登る人が小さく見えた。
 別山で、御来光を撮るため、剣沢小屋を、4時20分にスタートした。40分で別山乗越に到着。快晴のため、最高の御来光に間に合った。道が五分する場所。峻厳な剣岳、眼下に見える、剣沢キャンプ場のカラフルなテント、大日岳が見えた。40分で別山に到着。(経過40分)。 山頂直下に、日本第3位の高所に水を湛える硯ケ池が見えた。北西には、昨日登った剣岳がくっきりとみえた。写真を撮影した。


















































































































































































































































【日本百名山から】
 立山は、富士山、白山と並んで、古くから日本三霊山として、多くの登山者に登られてきた。今は、室堂平周辺は、一大観光地として開発されたが、立山は、山岳信仰の聖地であり、夏期には、雄山にお参りする人がたくさんいる。