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広河原ロッジ |
大樺沢二俣 |
小太郎尾根 |
北岳肩ノ小屋 |
登り |
11:40 |
13:40 |
15:10 |
15:50 |
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北岳肩ノ小屋 |
北岳 |
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下り |
5:15 |
5:45 |
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北岳
2006年8月21日
天候:曇時々晴
2006年8月22日
天候:曇時々晴
<今回の遠征>
8/22 8/22 8/22
北岳 ⇒ 間ノ岳 ⇒ 農鳥岳
登り: 4時間10分 下り: 0時間30分 合計 4時間40分
<本日の移動>
大宮駅からJRに乗り、南浦和、西国分寺、高尾を経由して、甲府駅で下車した。そこから、山梨交通バスに乗り、広河原ロッジで降りた。
5時起床。5時15分肩ノ小屋を出発し、岩稜の急登を一歩一歩登って行った。途中、岩場で、雷鳥の家族に出会った。朝もやの北岳山頂に着いた。(小屋から50分)。
広河原を、11時40分出発。広河原から大樺沢左岸沿いの登山道をたどって行くと、大樺沢二俣に着いた。(経過2時間)。
右俣にそって草地の急坂を登り、ダケカンバの間をジグザグに進んでいく。美しいお花畑に着いた。咲き乱れる高山植物を見ながら進んでいくと、小太郎尾根分岐に出た。(3時間30分)。 南アルプスの名峰、甲斐駒ケ岳がみえてきた。
そこから30分ほどで、北岳肩ノ小屋に着いた。(経過4時間10分)。
【日本百名山から】
南アルプスにそびえる標高3192mの北岳は、富士山に次ぐ日本第2位の高峰。山麓から遠望する頂は、古くは平家物語にも登場し、白根と呼ばれた。高山帯を広く有する北岳は、高山植物の宝庫であり、稜線や山麓にお花畑が広がり、キタダケソウなどの希少な特産種も自生している。