利尻岳

登り：　１時間４０分　　　下り：　１時間２０分　　　合計　３時間００分

西吾妻山

２００９年８月５日
　　天候：晴のち曇

　　　＜今回の遠征＞
　　　　　　　　　　　８／５
　　　　　　　　　　　西吾妻山

頂上から小野川グランデコスキー場コースを右手に見て下ると鞍部に水場があった。吾妻川源流の水だ。
　鞍部一帯は、お花畑となり、シナノキンバイ、ヒナザクラなどが咲いていた。
樹林帯のえぐられた道を登って行くと、湿原や地塘が現れてきた。さらに進んでいくと西吾妻小屋に着いた。

＜当日の移動＞
　大宮駅からＪＲに乗り、猪苗代駅で下車した。そこから、東急リゾートサービスバスに乗り、ホテルグランデコ終点で下車した。ホテルグランデコからリフトに乗り、山頂駅で降りた。

⇒日本百名山に戻る

山頂から１０分歩いて天狗岩。復路は、往路を来た登山道を戻ることにした。（下り経過１時間２０分）

小屋から１５分ほど歩いて、西吾妻山山頂に着いた。（経過１時間４０分）
オオシラビソの林に覆われていて、展望はよくない。
　

原生林の中の急登の連続に進んでいくと西大巓に着いた。(経過１時間１０分)
　西大巓の山頂の展望はすばらしい。前方には西吾妻山や安達太良山、そして磐梯山や磐梯高原に広がる桧原湖のほか、湖沼群などが遠望できた。

ゴンドラの山頂駅より、少し右側に進んで行くと、ゴンドラリフトからの登山道と合流する。この登山道を左手に登っていく。

グランデコスキー場からリフトで山頂駅まで乗った。

【日本百名山から】
　山とは福島・山形両県にまたがり、おおらかな峰々を連ねる火山群の総称。地域的には東西二つの山群からなり、最高峰はで山腹は針葉樹で覆われている。高層湿原が点在している。