瑞牆山荘	富士見平	天鳥川	瑞牆山
登り	９：４０	１０：２０	１０：４０	１２：００
下り	１４：０３	１３：３０	１３：２０	１２：３０

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　　＜今回の遠征＞

　　 　　　　　　　　　５／４
　　　　　　　　　　　瑞牆山

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＜本日の移動＞　大宮駅からＪＲに乗り、南浦和、西国分寺、高尾で中央本線に乗り換え、韮崎駅で下車した。韮崎駅から山梨峡北交通バスに乗り、瑞牆山荘で降りた。

　頂上まで２０ｍの急な斜面の登りには、雪渓が残っているので、必ずアイゼンが必要だ。登り下りの人が行列をつくり、ほとんどの人はアイゼンを付けていない。心配だ。ここでアイゼンを付けて、一気に頂上に登った。
　瑞がき山登頂１２：００であった。（経過２時間２０分）。　晴れていたので、南東には金峰山、北西には八ヶ岳、うっすらと富士山も見えた。
　となりの巨岩でロッククライミングをしている人、途中の岩で昼ねをしている２人面白い。
休憩をとり、１２時３０分出発して、富士見平を経由して、１４時３分に瑞がき山荘に着いた。（下り経過１時間３３分）。

　晴天の瑞がき山荘、9時40分に出発し、登山口から、少し新緑が出たミズナラの林を通って、富士見平についた。富士見平には多くの人が休んでいた。キャンプをしている人、小屋で準備をしている人。ここは金峰山への分岐点でもある。小屋を左に進み、少し進むと天鳥川の河川に降り立つ。（経過１時間）。
さらに進んでいくと、広場に着き、そこには、ぱっくりと二つに割れた巨石花崗岩の桃太郎岩に出あった
だんだんと傾斜が強まり、ざらざらとした斜面や露岩を乗越えながら登っていくと、頂上の岩峰がおおいかぶさるように迫ってくる。すばらしい景色だ。