到着した皆野駅
北側:榛名山、妙義山、浅間山方面
林道を進んでいく。
ユズ園林道2
舗装された道が終わり、登山道に変わる。
二つ目の橋、郷平橋
2021年4月15日
天候:快晴
南側:武甲山、大持山、伊豆ケ岳、雲取山、南天山、川苔山、四阿屋山、御岳山、熊倉山方面
西側:両神山、二子山、南天山方面
東側:宝登山、蓑山、鐘撞堂山、登谷山、官ノ倉山、比企三山方面
<帰りの移動>
皆野駅から秩父鉄道に乗り、寄居で下車した。寄居から東武東上線に乗り換え、小川町経由して川越で降りた。川越からJR川越線に乗り、指扇で降りた。
高橋沢林道入口。
狭いが展望は素晴らしい破風山山頂。
破風山の全景
山頂直下の登り。
破風山の休憩所
登山道の道標を登っていく。
登山道の標識地図
ユズ園林道1
一つ目の橋、荒川上流にかかる皆野橋
破風山ー山道分岐。
<注意点>
<全体的な感想>
破風山山頂
1.山頂に登るコースとして、高橋沢コース、桜ケ谷コースがある。高橋沢コースについて、高橋沢登山口から始めは、舗装された林道で緩やかな登山道である。その後舗装が終わり、本格的な登りとなる。沢が水場から離れた所から、階段状の急斜面がユリ園まで続くので体力を要する。所々に長いロープが設置されているので活用できる。
<今回の遠征>
4/15
破風山
1.破風山:屋根(破風)のような台形の山頂をした山は、標高626.5mと低割には展望がよい。
山頂から
@東側:宝登山、蓑山、鐘撞堂山、登谷山、官ノ倉山、比企三山方面
A西側:両神山、二子山、南天山方面
B南側:武甲山、大持山、伊豆ケ岳、雲取山、南天山、川苔山、四阿屋山、御岳山、熊倉山方面
C北側:榛名山、妙義山、浅間山方面へと、天候が良く見ることができた。この山全て、登山した。
また、山頂付近では、花も楽しめる。@3月頃スズランに似たアセビの花A5月のヤマツツジB秋の萩の花など
皆野駅を出発して、皆野橋、郷平橋と続けて渡っていった。県道37号線を10分ほど歩き、高橋沢林道入口の標識(25分経過)を見て、高橋川のそばの林道に入っていった。最初は舗装された林道で緩やか道であった。破風山ー道分岐(50分経過)から登山道に変わった。しばらく登っていくと、丸太で土止めをした急傾斜の登山道を登っていく。あまりの急なためか長いロープを辿り登る場所があった。この様な急な傾斜の坂が2ヶ所あった。ここを登り詰めると、ユズ園(1時間2分経過)の小さな場所に着いた。登山者の人数をカウントする設置台があった。ここでカウントして、今度は舗装された道を進んでいった。10分ほどで、登山道の標識(1時間29分経過)に出合い、ここから山頂までの登山道は、歩きやすい小道の登山道で、風通しもよく、気持の良い所であった。頂上手前に、たくさんの人が休める破風山休憩所(1時間40分経過)があった。そこから、木の根の登山道を乗り越えていくと、破風山山頂(1時間50分経過)に着いた。山頂は狭いが、展望は素晴らしい。奥秩父、上越国境、日光方面が見渡せた。
下山は、往路を戻ることした(下山1時間25分経過)。
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皆野駅 |
高橋沢林道入口 |
破風山一山道分岐 |
ユズ園 |
登山道の標識 |
破風山休憩所 |
破風山山頂 |
登り |
9:45 |
8:10 |
8:35 |
8:57 |
9:14 |
9:24 |
9:30-35 |
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破風山山頂 |
破風山−休憩所 |
登山道の標識 |
ユズ園 |
破風山一山道分岐 |
高橋沢林道入口 |
皆野駅 |
下り |
9:35 |
9:40 |
9:50 |
10:00 |
10:15 |
10:32 |
11:00 |
<本日の移動>
指扇駅から川越線に乗り、川越で東武東上線乗り換え、小川町経由して寄居で下車。寄居でまた、秩父鉄道に乗り皆野で降りた。
登り: 1時間50分 下り: 1時間25分 合計 3時間15分
出発点の皆野駅。
ユズ園の小さな広場。カウントの計測器が設置されていた。登山者カウンターNO:6395を押す。
【近くの遊名山から】 南東面を登りユズ園を進み、屋根(破風)の形をした北秩父の見晴らし台へ
屋根のような台形の山頂をした破風山は、標高626.5mの標高の割には展望がよく、巡礼道や関東ふれあいの道などが、整備されている。山頂からの展望は、空気の澄んだ早春がよい。花では、山頂付近で3月頃スズランに似た花アセビが代表格だ。更に、5月のヤマツツジ。秋には、萩の花が素晴らしい。コースは、秩父鉄道の皆野駅が便利だ。高橋沢コース、桜ヶ谷コースなどがある。